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Dialogues des Carmélites

プーランク作曲のオペラ、「カルメル会修道女の対話」を観てきました。友人に誘われて何気なく行ったのですが、手のひらに爪の跡がつくほど、のめり込んで聴き入ってしまいました。シンプルなのに緻密に計算されている演出も美しくて、音楽と相俟って言葉では表せないくらいの感動でした…。フランス革命が過激化して社会に抑圧されながら、もがきつつも受け入れる主人公の葛藤や、残酷なのに崇高なラストシーン。人間の尊厳とは何かということまでも考えさせられる、心に深く刻まれた一夜でした。

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