La Cinémathèque Française

今日のシネマテークでは、1932年のロシア映画(当時はソビエト)に即興演奏をつけました。回数を重ねるうちに、私は完全にこのスタイルに慣れてしまいましたが、お客様からはほぼ毎回、即興演奏について質問を受けます。笑 即興はその場で映像を観ながら音楽をつけていくので、事前に曲を準備することはありませんが、私は理解を深めるための事前準備として、当時の時代背景や文化を都度勉強するようにしています。時代も国も違うので、映画の中を覗くと知らない世界が広がっていますが、そこには生きて動いている歴史があって、新しい発見が絶えません。発見があると、また新たに興味・関心が湧いて来て...。そうインプットしていくうちに、音楽のアイディアが沢山生まれて来る、というそんな感じのサイクルです。

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